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Our Work活動内容・実績

フードセキュリティを向上させる、4つのプログラムを紹介します。

Core Programs

これまでの実績

Harvest Central Kitchenハーベストセントラルキッチン

Program 01

ハーベストセントラルキッチンは寄贈された食品をすぐに食べられるように調理し、温かい食事を提供する活動です。このプログラムでは上野公園での配食サービスと、行政やNPOと連携してひとり親世帯や学習支援施設へのお弁当配布を行っており、多くのボランティアの協力を得ることで実現できています。

Harvest Pantryハーベストパントリー

Program 02

個人世帯を対象に緊急食料支援を行う活動です。行政や社会福祉協議会、NPOなどの相談機関と連携し、事情により食品を必要とする方々へ、レトルト食品やインスタント食品、缶詰、飲料、菓子類などをフードパントリーと呼ばれる配布拠点に集めて直接手渡ししたり、食品の詰め合わせを発送する方法で提供しています。

Food Bankフードバンク活動

Program 03

フードバンク活動はフードライフラインの構築を進めており、すべてのプログラムの基盤です。企業などの食品ドナーから品質には問題がなく賞味期限も残っているにもかかわらず、様々な理由で廃棄されてしまう食品を大口で寄贈していただき、安全に管理保管し、食品を必要とするNPOや福祉施設、教会、フードパントリー団体などへ中間支援しています。ここで集めた食品は、私たちが行うハーベストセントラルキッチン、ハーベストパントリーのプログラムでも利用されます。

Advocacy & Development政策提言と発展

Program 04

フードセーフティネットを構築するため、フードバンクの普及と発展を推進する活動を行っています。私たちは地方でフードバンクを始める方へ支援を行うため日本中を訪ね、フードバンク活動に関する研究調査や講演、シンポジウムの開催などを行っています。